自然は何処行っても同じだけど
四つ葉のクローバーから五つ葉のクローバーへ、
確か意味は、ネット調べだと、ふたつある。ネガティブな意味。こちらは紹介しないでおこう。五つ葉は、富だそう。
うん、経済状況変えるぞ!!頑張るぞ!!
写真は広瀬川で見つけたものです。犬の散歩中、犬が草に顔突っ込んでフンフンしてる時に、ふと、四つ葉のクローバーあるかな?って思うと、いつもあるんですよね。
探偵ナイトスクープで昔、「四ツ葉のクローバーの声が聞こえる少女」とあったけれど、私も似たようなものですね。なんとなく、あ、この辺にありそうって突然思い付きで見ると本当にある。
自然のある地域に住みたいと思って、なんで宮城じゃダメなんだろうって
思い込みなのかもしれないけれど、長いこと、宮城に住んでいても孤独のまま静かな生活のまま終わることに自信があったから。
何度かブログにも書いてあるけれど、心機一転したいのが一番。
自然豊かなのは宮城も同じ。
仙台市内中心部を流れる広瀬川でも、あの色鮮やかなブルーグリーンの小さな翡翠も何度か見てる。
こっち来て思うのは、腹を割って話せる友達が、仲間が増えたことかな。
仙台に居た時は競争が多かった。なんでこんなに戦わなければいけないんだろうと思った。
高慢な態度の同僚とかたまに居て、日々戦いだった。
それまでなら、運が良いというか、なんらかの救いはあったけれど、だんだん年を重ねて良いこともあれば、若い頃とはだいぶ違うのだと思わされることが増えた。だからだんだん、病気もあって、どうにも頑張る気さえ起らなくなってしまっていた。
目の前の敵は、家に帰ると家族がいるんだよね。旦那さんの悪口言うんだけど、それは謙虚謙遜なネガティブワードなだけで、それほどでも無い。
私は以前は、相棒が居た。その白いキラキラうるるお目目の美しい存在は癒しの塊なので、本当に癒されていたんだと思う。
でも天使になってしまって、
仲の良い友達でも、旦那さんとはうまくいかないと愚痴が多くて、車を取られるから離婚できないという友達も、子供達はいて、大きな支えなんだよね。家族が居るってすごいことだと思う。
忙しい子育てを終えて、小学生になり、少し落ち着いた友達と平日ランチとかたまに遠出に誘ってくれたりとか、1年に数回程度の付き合いだったから、結構何処へ行くのもお一人様になってしまった。
好奇心旺盛な性格と、引きこもりのような日々にも飽きて、どうにも開き直って1人で楽しむしかなかったけれど、やっぱり1人って弱くなるよね。絶望的で限界でもどうにもならなかった。
病気のこともほとんど誰にも言わず、ひとりで病院へと通った。生活費もあるので、パートしながら、そして、母の病院の付き添いにも、買い物を週一で手伝いに行くことも。兄が手伝ってくれたこともあり、なんとかなったけれど、
それが、今は、仲間がいる。しょっちゅうイベントに誘われる。なんだかんだと1人を感じない。
むしろ1人になれる時間を考えて自分で作るようにしてる。イベントも全部は行けない。高くつく時もあるので付き合いじゃなくて、自分で行きたいと思うものしか行かないです。
何かあったら声をかけてと言ってくれる人達が沢山いる。その気持ちだけでも心強い。
仙台がダメなんじゃない。縁って不思議なものなのだと思う。未来を知っていて進んでいるのか?偶然か?
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